2019 SPECIALIZED SEQUOIA ELITE

2019年3月5日 火曜日

レーシングスペックのロードでストイックに走るのはもう飽きた、もっと自由な遊びがしてみたい!

そんな方にはスペシャライズドのSEQUOIAをお勧めです。

 

2019_SEQUOIA

■2019 SEQUOIA ELITE (50size) ¥240,000 (税抜)

スペシャライズドのラインナップの中でもSTUMP JUMPERやALLEZと並ぶ歴史の長さを持つのがこちらのセコイア。

DIVERGEやAWOLなどのアドベンチャーバイクやROUBAIXのようなエンデュランスモデルも、源流を辿ればSEQUOIAに行きつきます。

そのような経緯があるので関係者の思い入れは随一。

スペシャライズドのラインナップの中では決して派手ではありませんが、開発チームの愛を受けながらモデルチェンジを繰り返してきました。

 

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位置づけとしてはアドベンチャーロードとなるのですが、同ジャンルのDIVERGEがアグレッシブにグラベルを楽しむバイクだとしたらSEQUOIAは伝統的なツーリング車とロードバイクを融合させたようなイメージ。

フレームは頑丈でしなやかなクロモリパイプを使い、FUTURE SHOCKはあえて未採用。

フロントシングルや油圧ディスクブレーキ仕様も相まって、とにかく信頼性、耐久性に優れています。

 

ジオメトリがちょっと独特な所がこのバイクの楽しいところ。

DIVERGEよりは穏やかで、伝統的なツーリング車よりもロードに近い感じです。

ロードバイクから乗り換えた場合でも、走りだしてしまえば重たさを感じることは少ないと思います。

 

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ハンドルがとても良いですね!

この手のバイクだと時には過剰なほどにワイドなハンドルがアッセンブルされていたりしますが、SEQUOIAのハンドルは上幅は標準的で下がワイドというもの。

舗装路ではロードに近いブラケットポジションでクルージングし、荒れた路面や下りでは下ハンを握って安定した走り、という使い分けが容易です。

 

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サドルはスペシャライズドの定番MTBサドルのPhenomをベースにキャンバス地で仕上げたもの。

同じ質感のバーテープと合わさって洒落た雰囲気。

 

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アスファルトから砂利道、トレイルまで楽しめそうなトレッドパターンのSAW TOOTHタイヤ。

そこに専用設計のHayfieldホイールの組み合わせ。

もちろんチューブレスレディ対応です。

 

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前後にキャリアをつけてパニアバッグを提げてみたり、バッグ類をたくさんつけてパッキングスタイルにするのが王道だと思いますが、あえて素のままで乗るスタイルもありだと思います。

この秀逸なスタイリングはコンクリートジャングルの中でも埋没することはありません。

 

休日には近場の里山やサイクリングロードのダート等を走って、適当な所でコーヒーを淹れる。

トレーニングに疲れてしまったら、そんな時間を作ってみても良いのではないでしょうか。