“ETAP AXS” S-WORKS VENGE & TARMAC DISC

2019年2月8日 金曜日

今年最大のパーツ系トピックスとなるであろうSRAMの新型ETAP “AXS”。

2月7日の情報解禁の熱も冷めやらぬ中、スペシャライズドから早くもAXS搭載の完成車が発売されます。

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■S-WORKS VENGE DISC -SRAM ETAP- グロスメタリックホワイトシルバー/ライトシルバーフェード

¥1、250,000(税抜)

詳細はこちら(オフィシャルサイトへ飛びます)

 

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■S-WORKS TARMAC DISC -SRAM ETAP- グロスメタリックホワイトシルバー/ライトシルバーフェード

¥1、050,000(税抜)

詳細はこちら(オフィシャルサイトへ飛びます)

 

スペシャライズドプレミアムディーラーによる先行抽選販売です。

販売開始は2月17日から。

開始と同時に完売になるかと思われますのでご希望の方は事前にご予約頂いた方が良さそうです。

皆様のご予約、お問い合わせお待ちしております。

 

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肝心の新型ETAPですが、先日の定休日に現物を拝んできました。

ものすごい情熱が費やされた並々ならぬ意欲作であることが一目で伝わってきました。

 

自分でも使っていますが、旧ETAPの完成度は高かったと思います。

しかしながら、Di2と比較すると「ETAPでなければいけない理由」「ETAPにしかない優位点」といったものがどうしても弱かったと思うのです。

対して今回のETAP AXSはトップ10t & 12速のカセットによる新しいギアレシオという、唯一無二の強烈な武器を打ち出してきました。

これはAXSでしか体験し得ない、新しいロードの地平です。

 

ローラー上で軽く試してきました。

変速性能はFD、RDともに旧ETAPよりも格段の進化を遂げています。

特にFD、インナーからアウターへの切り替えはSRAMのイメージを払拭する速さとスムーズさ。

ここだけでもかなり心が動かされました。

 

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最高のコンポーネントと呼んで差し支えないと思いますが、唯一ネックとなるのは価格でしょうか。

載せ替えとなると電動部分のパッケージに加えてクランク、カセット、XDR対応フリーボディーが必要となります。

ディスク・リムブレーキによっても異なりますが、上記のアイテムを揃えるのに必要な金額はフロントダブル/パワーメーターなしだと概ね45~52万円程度、パワーメーター付きで53~61万円程度となります。

 

現状では載せ替えよりも搭載完成車を狙うのが良いかもしれません。

そうなると先述のVENGE & TARMACは正しく「高いけど安い」と言った絶妙な価格設定。

そろそろバイクを乗り換えたい、次はハイエンドモデルにしたいという方には是非選択肢に加えてみて下さい。