新着情報


2019.Sep. 30

ウィンゾーンプレゼンツ『全日本最速店長選手権』

光栄な事に今年もご招待頂き行ってまいりました!!

グループ店からは風魔横浜店の高木と今年も一緒に参戦致しました。

昨年に引き続きメインスポンサーはエナジージェル“WINZONE”でお馴染みの日本新薬さん。

富士チャレンジ200から私も愛用しているNEWフレーバーの「シークワーサー」は爽やかな後味で日頃のトレーニングライドからお世話になっている最近のマイブーム補給食です。

店長選手権当日も もちろん携行☆

補給食はシークワーサーとオレンジフレーバーの2ボトルで挑みました。

ローリングを終えリアルスタート!

昨年は集団にしがみつくのが精一杯だったので今年の目標は「しっかりと動く事」

「集団の動きを把握するため半分より前方へ」をテーマに挑みました。

レースは序盤からかなりハイペースな展開となります。

レース開始から7週目。

コースのIN側ギリギリを攻め過ぎたのか、前輪側らへんから「プシューッ!!」と良い音。

「こりゃあやってしまったな」とすぐに悟りコース脇に寄り徐行しました。

減速途中でチューブレスシーラントが回ったのか音が消えたので様子を伺うように漕ぎだすと案外イケる?雰囲気。

「目指せ完走!!」に目標を切り替え離れていった集団を全開で追います。

(今思い返すとこの時パンクしていたのは後輪だったみたいです)

なんとか集団復帰し、周回を重ね27週目。

かなり踏んでいるのに逃げ集団に追い付かず、そして苦しい…!

ジワリジワリとポジションを上げ前へ…と、ここでローテーションの後ろに入った店長に「リアパンクしてるよ!」と教えて頂きました。

だいぶ脚にきていたのと両輪パンク(という勘違い)により心がポキッと折れてバイクを降りリタイア。

補給食のWINZONEは2本目のシークワーサーフレーバーに辿り着く前に終了となりました。

無念!

リタイア後は風魔横浜 高木店長の応援へ。

集団はローテーションが綺麗に回ったり回らなかったり。

かなりのハイペースな展開に苦しそうでしたが最後まで粘りの走りで13位でフィニッシュ!


最後は参加した店長と応援に駆け付けた皆さまでワイワイと記念撮影☆お疲れ様でした!!

応援して下さった皆さま、お誘い頂いたサイクルスポーツ編集部の皆さま、この場をお借りして御礼申し上げます。

どうもありがとうございました。


2019.Sep. 23


ブランドロゴを一新したのも、つかの間3モデルもの新型をリリースし衝撃的だったNEW Cannondale。

先駆けて私たちスタッフはSuperSixEVOCAAD13Topstone Carbonを試乗できる機会を頂き、その飛躍的な進化を遂げた3モデルに衝撃を受けました。

そしてこの度、皆さまにもご体験頂けるよう新型3モデルの試乗会開催が決定致しました!!

■SuperSix EVO Hi-Mod Disc Dura-Ace Di2/51サイズ

■SuperSix EVO Carbon Disc Ultegra/54サイズ

■CAAD13 Disc Force eTap AXS/48サイズ

■CAAD13 Disc 105/51サイズ

■Topstone Carbon Force eTap AXS/XSサイズ

■SystemSix Hi-Mod Dura-Ace Di2/51サイズ

試乗会の開催日・店舗は下記の通りです。
  9月7日(土)~8日(日) Cannondale横浜ベイサイド
 9月14日(土)~16日(月・祝) GROVE青葉台店
 9月21日(土)~23日(月・祝) GROVE鎌倉店
 9月28日(土)~29日(日) GROVE港北店

また、9月22日(日)は『Cannondale TEST RIDE×GROVEおはようライド』プレミアム試乗会を開催致します。

走り慣れたお馴染みルートでスタッフアテンドの元、しっかりとご試乗頂けます。

参加ご希望の方はお早目にお問い合わせ下さいませ。

革新的な進化を遂げた注目モデル。是非この機会にご体験下さいませ!!


2019.Sep. 23


天気が心配されたCannondale試乗会の2日目も何とか天候は持ってくれました!!

試乗会×GROVEおはようライドのコラボイベントでは、心配を他所に青空まで広がり絶好のライド日和に☆

それもこれも強力な晴れ男の皆様にお集まり頂いたおかげでしょうか?笑

試乗車の人気No.1はやはりSuperSix EVO!!

中でもSTDカーボンを使用したULTEGRA DISCグレードはかなりご好評頂いております。


最終日を迎える本日(9/23 月)もオープンより天気は回復傾向ですので無事に試乗会開催できそうです!

まだ“NEW Cannodale”を体感していない方はこの機会に是非どうぞ☆


2019.Sep. 23


近頃すっかり秋めいてきましたね。

少し前の日曜日に、9月のビギナーカフェライドへ。

今回はビギナーの方をはじめ、サポート的に御参加頂いた中、上級者の方まで含めると総勢10名となかなかの大所帯ライドとあいなりました!

お店を出発して、先ずは江ノ島に立ち寄り広場で記念撮影。

ヨットハーパー等がある奥の方は意外と立ち寄らないところなので、新鮮な印象を受けました。

海岸沿いの走りを楽しんだ後は、藤沢方面に進み国道467号を北上。

内陸の緑が豊かなコースを通り、鎌倉へ戻ってきます。

お天気も良く気温が上がってきましたが、木陰を走るとヒンヤリ涼しくて気持ちいいですね。

お店に戻る前に、小町通りから少し離れたところにある今年の2月に出来たばかりのカフェ『VANILLABEANS』さんへ。

開放的な佇まいと空間、チョコレート専門のメニューが特徴です。

駐輪スペースにも余裕があるのは嬉しいところ♫

お洒落かつ広々とした居心地のいい空間でゆったり♫

お店に入るとすぐ、チョコレートのお菓子を販売しているスペースもあります。

大仏様のチョコレートはお土産にも良さそうですね!

ライド後のデザートにはモンブランのフローズンドリンク

『ショコラッペ-モンブラン-』をオーダー。

甘さと冷たさが程良く火照った身体に沁みますっ・・・!


次回のイベントは・・・

10月5日(土)、6日(日) グランフォンドピナレロ八ヶ岳

10月13日(日) ビギナーカフェサイクリング

10月20日(日) おはようライド

10月27日(日) 大磯クリテリウム第一戦

・・・を予定しております。

参加ご希望の方はご連絡をお願い致します。

当店で自転車をご購入頂いた方を優先でご案内させて頂いております。予めご了承下さい。


2019.Sep. 17

つい先日行ってきました2020 KONAの展示会ではPROCESS 134の復活やE-BIKEの日本初入荷など新しいモデルにも注目ですが、実はあの人気モデルが国内展開から無くなってしまったんです!

■2019 KONA HONZO Sサイズ ラスト1台 SOLD THANKS

メーカー価格 ¥158,000 → SPECIAL PRICE 更にポイント還元

こちらのオススメ29erバイクのHONZOが2020年モデルでは国内展開が無くなってしまいました。

自走+トレイルやマウンテンツーリングなどにちょうど良くお使い頂けるバイクなだけに非常に残念です。

恐らく2020年モデルを待っていた方もいたかもしれませんが、HONZOを手に入れるならこれが最後のチャンスです。

ホイールが大きいことで走行時は抜群に安定してくれます。いわゆるジャイロ効果という物ですね。

この現象ははホイール径が大きいほど顕著に現れますので、29ホイールであればその効果も大きいという事ですね。

そして、もう一つの大径ホイールの利点はギャップの乗り越え性能。

段差を乗り越える時に大きな径であるほど楽に乗り越えることが出来ます。

また、遠心力についても円の大きさに比例して大きくなりますので、スピードを維持することも容易にできますね。

ホイールが大きいと良いことが沢山あるんです。

29インチと聞くと「取り回しがしにくいじゃないの?」という声を今でも聴くことがしばしば。

決してそんなことはないんですよ。リアセンターの寸法は適度に短くなっており、コーナーに合わせてバイクを倒しこんで行く事で自然とそのラインにリアがついてくるような印象を受ける事ができると思います。

数値だけでの比較ですがリアの長さを比べると、27.5+規格のハードテールバイクBIG HONZOは430mm。

27.5インチハードテールバイクのCINDER CONEでは435mm。

29インチのHONZOはなんと一番短い420mm。一番ホイールの大きなHONZOが一番短く設計されているんです。

もちろんただ短ければ良いという事でもないので一概には言えない部分もありますが、全体的なバランスが非常に

いいので取り回し良く乗ることが出来ます。

■2019 KONA HONZO Sサイズ ラスト1台

メーカー価格 ¥158,000 → SPECIAL PRICE 更にポイント還元

もう一度言いますが、2020年はHONZO 29インチが国内では無くなってしまったんです。

これが本当にラストチャンスかもしれません。

店頭在庫も最後の1台となっておりますので、ご希望の方はお早めに!


2019.Sep. 13

SuperSix EVO Carbon Disc Ultegra』、『SuperSix EVO Carbon Disc & CAAD13 Disc 105グレード』と続きこちらも非常に人気の高いモデルです。

■Cannondale Topstone Carbon 105 ¥275,000-(税抜)【Sサイズ】

「ピボッドを設けてカーボンの“しなり”を最大限生かす」というMTBで培ったノウハウが投入された衝撃的なモデルがこの『Topstone Carbon』

“KINGPIN サスペンションシステム”と呼ばれるテクノロジーを採用したフレームは“いかにエアボリュームのあるタイヤを履かせてトラクションを稼ぐか”ではなく、

MTBのようにサスペンションによる構造によってトラクションを掛けられ、革新的なグラベル走行性能を持ちます。

標準アッセンブルは700×37cというグラベルバイクの中では比較的抑え目なタイヤサイズ。

その為舗装路での巡航は意外なほど軽快。肝心のグラベル区間では“KINGPINサスペンション”がしっかりと路面を捉え、弾かれずグリップしてくれます。

グラベルと舗装路区間を繋ぎながら思いっきり駆け巡るのがピッタリの1台。

もちろんお気に入りのアウトドアグッツを積載して、グラベル×ロングツーリングという楽しみ方もアリです☆

この“Black Pearl”というカラー。遠目では単なる黒一色に見えますが近づいて実車を見ると細かくラメのような光沢があり、とても高級感のあるカラーリングです。

グラベル区間での圧倒的な走行性能と軽快な乗り味でスタッフがとても衝撃を受けたモデル。

是非今度の試乗会でご体験下さい!!

9/21(土)~23(月・祝)は進化を遂げたCannondale新型3モデルを体感してして頂ける試乗会を開催致します!!

9/22(日)は「GROVEおはようライド」とコラボしたプレミアム試乗ライドイベントを開催致します。

走り慣れたお馴染みルートで進化を遂げたCannondaleをご体験下さい。

※ご試乗には身分証が必要となります。予めご了承下さいませ。


2019.Sep. 10

もう9月だというのに真夏を感じる程の晴天の下『富士チャレンジ200』へ行ってまいりました。

ルールは至ってシンプル。

設定されたカテゴリーの距離をいかに早く走り切れるか?!というもの。

100km or 200km/ソロ or チームのカテゴリーがあり、サーキットの1周は4.5km程。

大会名にふさわしい、まさにチャレンジングな1大イベントです。

東京オリンピックのロードレース会場でもある「富士スピードウェイ」

その名の通りハイスピードなコースでありながら道幅が広くレース初心者でも安全です。

湘南エリアからアクセスが良いのもポイント☆

「チームエントリー」であれば完走の難易度がググッと下がるので初中級の方々でも非常に楽しめるイベントです。

会場へ着き、まずは受付へ。

富士ヒルクライムと同じくゼッケン順に分けられた大会受け付けはとてもスムーズです。

ゼッケンとセンサーを受け取り準備開始!

バッチリ準備を済ませた後は、いざ試走へ!!

コースプロフィールを頭に入れレーススピードでのギヤチェンジをイメージしながらの試走が大切です。

コース後半では富士山もクッキリ!

10時15分にレーススタート!!

ホームストレートではピットに向けて選手交代の合図を出したり、補給の準備をお願いしたり。

個人エントリーでは味わえない楽しさがありますね。

最後に記念撮影!

見事目標達成した方も、悔しい想いをした方もそれぞれが自分自身の限界に挑戦した充実したレースイベントでした。

普段のライドでは味わえないこの“非日常”感がたまりません。

また来年も皆で楽しめたらと思っています。是非ご一緒にいかがでしょうか?!

ご参加頂いた皆さまありがとうございました!!

また200kmゴールの最後までサポートして頂いたメンバーの方々どうもありがとうございました☆


2019.Sep. 3

登場後とてつもない人気で早くもメーカー欠品が続いている新型『SuperSix EVO』シリーズ。

中でもご紹介のDiscブレーキモデルはしばらく入荷に時間を頂戴する人気モデルですが当店では極少量ストックしています。

ストックしているバイクは増税前のラストチャンス☆お早目にご検討下さいませ!!

■CANNONDALE SuperSix EVO Carbon Disc Ultegra ¥390,000-(税抜) 【51・54サイズ】

数あるグレードとカラーリングの中でもイチオシなのがこちらのモデル。

「エアロ+軽量+快適性」どこを取っても高性能高バランスな新型フレームにバランスの良いパーツがアッセンブルされるコストパフォーマンスが高いモデルです。

この価格帯ながらホイールは35mmハイトのカーボンリムを初期装備!

チューブレスレディなのでタイヤを入れ替えて更なる上質な乗り心地にもカスタマイズ可能です。

コックピットはノーマルタイプ。

クライミングでポジション変化を付けやすい丸ハンドルも魅力的ですが、平坦で巡航性能の高いエアロハンドルは侮れません。

ルックス的にもスタイリッシュになるので、のちに専用のエアロカーボンハンドル化というのもアリですね☆

コンポーネントはワイヤー式ULTEGRA。

リアのスプロケットの最大歯数はなんと32T!

勾配のきついクライミングでは本当にありがたいギヤ比ですね♡

Cannondaleの新型モデルの多くにはホイールセンサーが標準装備されてきます。

専用アプリとリンクさせることでスピードやライドタイムは勿論の事、購入からの距離などをカウントができメンテナンスサイクルを把握できるアフターケアに優れたアイテムです。

こういったCannondaleらしいユーザーフレンドリーな部分が嬉しいですね。

エアロを手に入れさらにオールラウンダーとして磨きのかかった新型SuperSix EVO。

当店イチオシのロードバイクです!

9/21(土)~23(月・祝)は進化を遂げたCannondale新型3モデルを体感してして頂ける試乗会を開催致します!!

9/22(日)は「GROVEおはようライド」とコラボしたプレミアム試乗ライドイベントを開催致します。

走り慣れたお馴染みルートで進化を遂げたCannondaleをご体験下さい。

※ご試乗には身分証が必要となります。予めご了承下さいませ。


2019.Sep. 2

先日、ふじてんMTB PARKで行われたSPECIALIZEDのMTB試乗会。

当初は一日雨予報でしたが、到着するとパラつく雨もすぐ収まり問題無し。

路面が程良くシットリした走りやすいコースコンディションでした。

なんといってもNEWリリースされた『EPIC HT』、『ENDURO 29』の2車種は試乗待ちが出来る程の人気。

期待の高さも窺えますね。

まずは『S-WORKS EPIC HT CARBON SRAM AXS 29』に試乗。

フレーム単体の重量が700g台、完成車の仕様で8kg後半というロードバイクに匹敵する領域に仕上がっています。

アッセンブルされている『SRAM AXS』の無線変速もレスポンスよく反応してくれます。

変速操作によるフリクションというものがそもそもないので、シビアなシフティングが求められるXCレースでのメリットは大きいのでは?

ボタン操作が独特なタッチでしたが、駐車場で軽く操作してコースインする頃には自然に操作できるようになっていました。

なるべくEPICのキャラクターが活きるコースセレクトで行ったテストライド。

最初の印象は、バイク自体の圧倒的軽量からくる、加速のスムーズさ。

そして、なめらかなターンが連続する『マティーズループ』を走行した時の想像以上に気持ち良く曲がってくれる感覚が本当に楽しかったです。

ジャンプセクションでのコントロール性もよく、楽しく速いハードテイルでした。

森の中で楽しみながらトレーニングライドするも良し、コンペティティブに自分の走りを研ぎ澄ます相棒としても頼れるバイクですね!

そして一番のお目当て。

『S-WORKS ENDURO CARBON 29』

用意されたサイズはS2とS3の2種類。

新しいENDUROは、Style-Specific Sizingというシステムを採用しており、シートチューブとスタックの高さがサイズ間で大きく変わることがありません。

「この体格だからこのサイズ。」という訳でなく、振り回しやすい味付けで乗りたい、高速域で安定性が欲しいなどライディングスタイルや、ライダーのシチュエーションによってラインナップの中から適したサイズを選べます。

実際に身長160cm台の方が試乗して、大きいサイズのS3で良いフィーリングがあったとおっしゃられる方もいましたよ。

リアユニットは以前のモデルに比べかなり低い位置に取り付けられていますね。

最初のテストライドはS3サイズ。

跨った瞬間から、ドッシリとしたダウンヒルバイク並みのオーラに正直気圧されました。

「このバイクを乗れるのか!?」と思ってしまうくらいでしたが、コースインした後にこの考えは杞憂だったと思い知らされます。

チョイスしたコースはふじてん随一のフルサスバイクが活きるコース「ノーティーボーイ」。

低重心からくるバイクの安定感は凄まじく、コーナーリング中に通過する木の根や溶岩石を飲み込むように駆け抜けていく瞬間、驚きと笑いがこみ上げてきました。

続けざまにS2サイズで走行。
上記の安定感、走破性はそのままによりナチュラルにバイクをコントロールできる感覚が際立っていました。

両サイズに言えるのは、バイクの上でアクションを起こしやすく車体を倒してダイナミックに駆け抜けるライディングで異次元の安定感、安心感をもたらしてくれますね。

世界最軽量の市販ハードテールフレームをベースにシャープなライディングが楽しめる『EPIC HT』

抜群の安定感で過酷なコースを最速で駆け抜けられる『ENDURO 29』

あなたはどちらで楽しみますか?

まだまだお伝えしきれない事が沢山あるので、興味のある方はお気軽にスタッフまでご相談下さいね♫

バイクの御予約も受付しておりますので、是非ご用命ください!!


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